牛乳パックでサイコロを作ってみました♪
新着情報・イベント2020.11.04
環境プラザでは「3Rのおはなし」というタイトルで、ゴミを減らす工夫について展示しています。
今日はリサイクルのひとつとして、使い終わった牛乳パックでかわいいサイコロを作ってみました。
すごろくなどで使えます!是非作ってみてくださいね♪
●材料 ・1リットルの牛乳パック1本
・おりがみ
・緩衝材や新聞紙
●道具 ・はさみ
・のり
・セロハンテープ
・定規
・ボールペン、サインペン
● 作り方
1. 牛乳パックの底から7cm(牛乳パックの底辺と同じ長さ)のところにぐるっと一周、ラインを描く。さらにその線から7cm上のところにも同様にぐるっと一周、ラインを描く。
2. はさみで、下のラインまで切り込みを入れ、一面を切り抜く。
※最初にこの部分を切り抜いておくと、後の作業ではさみを入れやすい。
3. 次に上のラインにはさみを入れて、牛乳パックの上の部分を切り落とす。
4. 切り抜いた面からハサミを入れて、隣の面を台形にする。
※台形の高さは3.5cm以下にすると、はめ込みやすい。
5. もう片方の面も同じようにハサミを入れて台形に切る。
6. サイコロを投げた時につぶれないように、中に緩衝材や新聞紙を入れる。
※空洞を作って、鈴など音の鳴るものを一緒に入れても楽しい。
7. ふたをするように折り込んで、サイコロの形にする。
8. 開いているところをセロハンテープで止める。
9. 面に折り紙などを、のりで貼り付ける。
10. 数字を書いて、面に貼り付ける。
※サイコロの目は、表と裏の数字をあわせると「7」になるように作る。
例えば 1が表なら、その裏は6。
11. 完成!!
環境プラザでは今回作った牛乳パックサイコロと一緒に、「ゴミを減らす工夫」をテーマにしたすごろくも展示しています。
是非、遊びに来てくださいね😊♪